“結実の秋”PAが2017華東杯（秋）優勝

前日のイーグルスAとの2017華東杯（秋）第一節を４－１の薄氷を踏む思いで勝利した

パイレーツAは11月５日 華東杯（秋）決勝戦のドルフィンズA戦に６－１で快勝し、2017年の公式戦最終戦を有終の美で飾る事が出来ました！！

４年ぶりに華東杯を手中に収め、歓びいっぱいのパイレーツの姿を観てください。

パイレーツBは３位で今年の公式戦の日程を終えました。

人数が増え、大所帯となったパイレーツBを“Big　PAPA”横田監督が

苦労されながら１年間全選手に優しい言葉をかけ、時には厳しく指導され

選手は本当に野球がうまくなりました。

パイレーツBの選手のみんな！応援ありがとう！！

君たちの惜しみない声援がPAの勇気となり、華東杯（秋）を勝つことができました。

野球好きのわんぱく３人がグランドの休日利用を校長に直訴して認められ

野球のボールをSJS浦東校グランドに持ち込んでから12年目の秋。

強打で一時代を築いたパイレーツはここ数年、西の強豪チームに苦杯をなめさせられてきました。　選手も集まらずいつの間にか“あのチームには勝てない”と思い始めていた今年、宇都監督が細かな野球を指導くださった事で先ず、お父さんコーチの意識がかわりました。

勝利はお母さん達のはじける笑顔となり、いつも黄色い歓声が飛ぶパイレーツの応援席は華やかなで楽しそうでした。　

大きな実もあれば小さな実もありますが、選手たちは今年、確実に“自信という実”をつける事が出来ました。

来年の秋も笑顔と共に浦東にいっぱいの“自信の実”が生りますように！！