“再びの歓喜”は訪れず。上海シリーズ惜敗
スコアボードに記されたDA 6回裏 1X 上海シリーズ準優勝。。。
非常にいい試合だった。 エース格太朗が突き指をおして登板。 いつもの剛腕ではなく
打たせて獲るピッチングに専念。ショート誠一郎、ライト凌平の5年生、4年生が守備で活躍。1番で起用されたキャプテン侑人がリードオフマンとして奮闘。こんな試合も出来るんだ!と5回までは完全なPAのペースで運んでいただけにこのスコアボードの写真を見る度に悔しさが込み上げてくる。。。
前日の練習、試合前と監督が選手に「勝ちたいと思う選手が多いチームがこの試合を獲る」という言葉。。。 DAの選手の勝ちたいと思う気持ちがPAより強かったのか? DAというチームの執念か?
このチームとして戦う公式戦は残すは華東杯(秋)のみ。 “再びの歓喜”を全員で勝ち取るために、PAの選手に必要なモノは闘志ではないだろうか。
*PBはDBに3-14で負けてしまい上海シリーズ3位の結果でした。
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